デロンギって?
「デロンギ」って名前は聞いた事あるけど?という方は、先ずこちらをサラ~っとお読みくださいね。デロンギは、イタリアを拠点とし、洗練されたデザインと高機能電化製品として今や世界中にその名が知れ渡っている会社です。
中でも有名なのが、エスプレッソマシーンや全自動コーヒーメーカーですよね。
おしゃれなイタリア人らしい、洗練されたデザインの電化製品は、見せる収納にピッタリだと言われていますね。
様々な電化製品があるので、是非こちらもご覧ください。
デロンギ コーヒーメーカーをおススメする理由
コーヒーメーカーを購入する際にここだけは譲れないポイントがありました。
- お手入れ簡単
- ストレートコーヒーとエスプレッソがとにかく美味しい事
- ラテマキアートやカプチーノを簡単に淹れる事が出来る
- ボタン一つの操作で終了
- アフターサービスがしっかりしている事
この条件をすべてかなえてくれたのが、デロンギでした。
結果数あるデロンギ商品の中から選んだのは、デロンギ ディナミカ コンパクト全自動コーヒーメーカーとなりました。実は、このデロンギは、我が家にとっては2台目となります。壊れたから2台目を買った?のではなく、その訳は・・・また後程お話しさせていただきますね。
デロンギ ディナミカコンパクトの特徴
洗練されたデザイン
スッキリとしたデザインで、置く場所を選ばないコンパクトサイズなのに、様々な機能付き
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簡単操作
コーヒー豆の挽き方も好みで調節
豊富なメニュー
こちらのコーヒーメーカーには、日本特別仕様のカフェ・ジャポーネ機能が搭載がされています。
一度飲んだら、絶対にファンになりますよぉ~
また、ミルクを使ったメニューも豊富に揃っているので、自宅カフェをお楽しみいただけますね。
きめ細かいミルクの泡
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お手入れ簡単
左の画像は、お水タンクで簡単に引き出してお使いいただけます(フロントスライス式) 右の画像は、コーヒー豆のカスの入ったトレイを引き出したところです。液晶パネルに豆カスがいっぱいですよ!と言うメッセージが表示されたら、トレイを引き出して洗うだけ |
初代デロンギ コーヒーメーカーとの出会い
我が家は、数年前まで、西ヨーロッパにあるルクセンブルグに暮らしていました。
周囲を、ドイツ・フランス・ベルギーなどに囲まれた本当に小さな国ですので、余りご存知ない方の方が多いようです。
さて、そんなことよりも初代デロンギとの出会いをお話しさせていただきますね。
初代は、こちらとなります。
こちらのDelongi Dinamica は、長い年月、毎日私たちに美味しいコーヒーを淹れてくれました。その間、まったく故障もなく、現在も、現役で 美味しいコーヒーを淹れているようです。 帰国の際に仲良しのお友達に差し上げました。 |
私たち家族は、大のコーヒー好きで、毎日朝・昼・夜とコーヒーを飲んでいます。
外出先では、あの有名はxxxバックスをまず探す程、と言えばどれだけコーヒー好きなのか、きっとご理解いただけると思います。
ところが、このxxxバックスなのですが、店舗が少ない! 初めてxxxバックスがルクセンブルグにオープンした時は、友人・知人を含めちょっとしたお祭り騒ぎのような、そんな感じだったのを覚えています。オープン当時は、いつ行っても行列ができていました。
カフェと呼ばれるお店はそこそこあるのですが、うん、美味しいね!と言えるコーヒーに出会ったのは、ほんの数軒しかありませんでした。
毎日家族がコーヒーを買って出社・通学していると、かなりの出費となり、ならば高額だけど全自動のコーヒーメーカーを買った方が経済的じゃない? と言う事になりました。しかし、そうは言っても我が家にとっては、高額商品の買い物ですから、そうそう簡単に今日決めて明日購入と言う事には、なりませんでした。
そこで買う前に、有名なブランドのコーヒーメーカーは、ほぼ試しました。私たちは、全自動の豆から挽いて淹れるタイプのマシンのみを試ました。10数台のマシンを試したので、買う時には、絶対に後悔しない自信がありました。
何故全自動にこだわったか?と言うと、とにかく簡単が一番!以前は、豆もその都度挽いて、ドリップ式でコーヒーを淹れたり、サイフォン式で淹れたりしていました。
主人は、エスプレッソ、私はレギュラー、娘はラテマキアートやカプチーノのミルクを使ったコーヒーとそれぞれに好みも違うので、とにかく操作の簡単な全自動を探す事にしました。
試飲した時にお手入れ方法や、アフターサービスなど、様々な情報を聞いた結果、我が家の全員がこのコーヒー美味しいね!と意見が一致したのが、デロンギ ディナミカでした。
決め手は、なんと言っても、美味しいコーヒーだという事。そしてお手入れが簡単と言う事。
友人も我が家のデロン ディナミカで淹れたコーヒーを飲んで以来、コーヒーファンになったと言い、同じ機種を先日購入したと話してくれました。
デロンギ ディナミカで節約
えっ?デロンギのコーヒーメーカーを買って節約ってどういう意味?ときっと思われたと思います。
先ほども書いたのですが、家族3人がそれぞれ毎朝コーヒーを買って、通勤・通学すると、平日の朝のコーヒー代として2万4千円から3万円が必要でした。
週末にxxxバックスでコーヒー+スナックとなると1回の平均が3千円から4千円なので、月に1万2千円から1万6千円程度になります。
簡単に計算すると月々のコーヒー代は、3万6千円から4万6千円もかかっていたんですね。
ルクセンブルグでコーヒーメーカーを購入した時の金額は、日本円に換算すると、10万円プラスでした。
ルクセンブルグは、物価は高いのに、何故だかコーヒー豆は、隣国に比べて格安なでしたので、一杯分のコーヒーは、およそ30円程度で済んでいました。
カフェに行けば、安くても300円程度はかかりますので、我が家にとっては、デロンギ ディナミカを購入したことで、節約になったばかりではなく、家族の時間が増え、お友達との交流もより一層深くなったと感じています。
自宅カフェで本格的コーヒーをゆったりと飲みながら、ご家族やご友人との語らいを楽しんでみてはいかがでしょうか?
まとめ
ここまで記事をお読み頂き、本当にありがとうございました。
私は、De’Longhi ディナミカをヨーロッパと日本でそれぞれ購入し、平日は、朝・晩、休日は朝・昼・晩とコーヒーを楽しんでいます。
夏場は、アイスコーヒーを楽しんだり、週末の午後は、気分に合わせてミルクを使ったメニューにしたりといろいろと味の変化を楽しんでいます。
お水の硬度によってもコーヒーの味は変わってくるようです。デロンギのコーヒーメーカーの付属品の中に、水硬度チェッカーがあります。まずは、こちらの水硬度チェッカーでご自宅のお水の硬度をお調べになってみてください。また水道水・ミネラルウオーターによっても違った味になりますので、お好みの味を見つけて見て下さいね。
硬度によるコーヒーの味の違い
軟水は、酸味のある味となり、硬水は、苦みが強い味となる傾向があります。
本日ご紹介したデロンギ ディナミカはもちろん、De’Longhiで取り扱っている商品を下記の公式サイトでご覧いただけます。スタイリッシュなイタリアの電化製品をあなたの暮らしに取り入れてみませんか? ちょっとレトロな雰囲気の電気ポットやトースターからスタイリッシュな暖房機まで様々な家電製品を見つける事ができますよ。