緩かなカール、豪華なカールも思いのまま！　　人気のカールヘアアイロン

こんにちは、サイト管理人のHimemomです。私の髪の毛はかなり多くそして頑固なくせ毛です。そんな私ですが、サラサラ艶髪のストレート、華やかなカールヘアを目指しヘアアイロンを探した経験から、今回は、口コミでも人気のカールヘアアイロンの種類や選ぶ時のポイントも含めてお話していきますので、参考にしてくださいね。ストレートヘアアイロンでも軽いカールを作る事は可能ですが、華やかなカールやゆるやかなカールを作りたい時には、カールヘアアイロンを使用しています。

あなたが目指すは、ゆるやかなカールヘア？それともウェーブヘア？どちらも魅力的ですよね。両方できるカールヘアアイロンが嬉しいですね。

緩かやなカール

華やかなウェーブ

カールヘアアイロンをお探しですか？種類も沢山あるし、実際私も買う時にはいっつも迷ってしまっています。初めて買う訳ではないのに、迷ってしまい、行きつけの美容師さんに相談したり、ネットで検索したり・・・そんな私の経験からカールアイロンを選ぶ時にどうしようかなぁ～と迷ってしまうあなたに、いくつかのチェックポイントをご紹介します。

カールヘアアイロン（コテ）の特徴

ストレートヘアアイロンは、髪の毛をストレートにしたり、軽く毛先を内巻きにしたい時に使用しますよね。でも時には、緩やかなカールや、華やかな巻き髪でヘアスタイルを演出したい時もありますよね。そんな時におすすめなのがカールヘアアイロン（コテ）です。

カールヘアアイロン（コテ）の選び方

カールヘアアイロン（コテ）と言っても、サイズ（コテの直径）や使われている素材も様々で、実際どれが良いのか迷ってしまいますよね。そこでサイズや素材について詳しく見ていきましょう。

コテの種類と素材

コテの髪の毛を巻きつける部分を筒またはパレルといいます。見た目には、どれも同じ！？ですが、実はカールアイロン（コテ）ごとに様々な素材が使われています。この筒の部分（パレル）の素材に多く使われているのは、チタン製や、セラミック製です。そしてこのチタンは素材自体が高額なので、やはりカールアイロン（コテ）本体の価格も高くなる傾向があります。熱伝導にも優れ、価格も抑えられているセラミック製が使いやすくおすすめです。ここで選ぶ時に気をつけて欲しいのは、セラミックプレートのコーティングです。安価なものは、それだけこのコーティングが剥がれやすい傾向があるので、是非この点を考慮してお選びくださいね。旅行に便利なコンパクトサイズのものや、360度回転コードなどさまざまなものがありますので、そちらも合わせてご紹介しますね。

カールヘアアイロン(コテ）のサイズ

ヘアスタイルは、カールヘアアイロンのコテの太さ（サイズ）で決まります。ご自身のなりたいヘアスタイル（ふんわりカール、ゆるやかなカール、しっかりカールなど）や髪の長さにあ合わせてコテのサイズを選ぶようにしてくださいね。もしも迷ってしまった場合、基本的に32mmサイズ前後のカールヘアアイロンが様々な髪の長さやスタイルに対応出来るので良いかもしれません。

筒（パレル）の大きさ（直径）

19mm

ショートヘアの方がしっかりカールを作りたい時におすすめです。

28mm

ミディアムからロングヘアの方が、しっかりカールを作りたい時におすすめです。

32mm

ショートヘアからロングヘアの方までゆるやかなカールを作りたい時におすすめです。

スーパーロングヘアの方が、しっかりカールを作りたい時におすすめです。

34mm～38mm

ミディアムからロングヘアの方が、ふんわりカールを作りたい時におすすめです。

知っておきたいその他の機能

スタンド付き

海外兼用

コンパクトな設計

自動電源オフ

360度回転コード

など様々な機能がありますので、ぜひ詳細をご覧の上、ご自身の目でお選びくださいね。

髪を傷めない使い方

１．髪の毛を乾かす（濡れた髪には絶対に使用しないこと。水分が蒸発してよりパサパサの髪になってしまいますよ。私は、タオルドライである程度乾かした後、ドライヤーを使ってしっかりと根本を乾かしてからアイロンでセットしています。

２．櫛かブラシで優しくとかします

3．専用のスタイリング剤を使いましょう。（ヘアアイロンを使う前につけるものと後に使う物がありますので、ご注意くださいね。）

4．セットしやすいようにブロッキングしましょう。

5．髪の毛を優しく引き出しましょう。角度は、地面に対して約45°を目安にしてください。

6．髪の中間部分からコテで優しく挟みましょう。この時、コテの先端の部分が上*にくるように気をつけてくださいね。

7．カールヘアアイロンを毛先まで一度ゆっくりとスライドさせたましょう。この際に気をつけて欲しいのは、挟んでいるコテの部分を少し浮かせるようにすることがポイントです。この時は、決して強く挟まないでくださいね。髪の表面をなでる程度に熱をあたえます。

8.　髪の中間部分からやさしく挟み、反対側の手をアイロンの先端部分(熱くないか確認してくださいね)に添えて安定させます。

9.　コテを毛先ギリギリまで滑らせます。

10．コテを髪の中間部分まで巻き上げ、3～5秒間程度そのままの状態で髪に熱を与えます。

11.　カールアイロンを縦方向に抜いていきます。

*先端部分が上、つまり頭の上部の方向へ向かっているという事です。先端部分が顔の顎方向(下)ヘ向かわないようにしてくださいね。

*それでも髪の毛のダメージが心配な方は、カールヘアアイロンハイグレードモデルをおすすめします。

おでこ、耳、顎首のやけどを防ぐ方法

髪の毛をカールさせる時、おでこ、耳、顎、首などにやけどをおった経験って誰でもありますよね？！恥ずかしい話ですが、私はカールやけどを頻繁にやっていました。そこで見つけた方法があるんです。最初からやっていたら・・って後悔しています。それはすっごく簡単な方法なんですよ。完全防備で挑んでいます＾＾

ヘアターバン：これでおでこと耳をカバーすることでやけどの心配はなくなりました。首にもお使いいただけます。

マスク：顎をカバーするようにマスクを使用することで、あごのやけどの心配はなくなりました。

スカーフ：首に巻く事で首全体をカバーし、首のやけどの心配はなくなりました。

髪の毛を痛める原因は？

髪の毛が痛む原因は下記の3点と言われています。ストレートヘアアイロンと重複しますが、とても大切な事なので、書かせていただきますね。

1.熱によるダメージ

2.摩擦によるダメージ

3.水分蒸発によるダメージ

それぞれのダメージに関しての説明をご覧くださいね。

1.熱によるダメージ：これは高温で長時間当てるとキューティクルが剥がれてしまう危険があると言われています。ですが、高温でも優しく数秒当てる程度であれば、低温で長時間当てるよりもダメージは少ないと言われいます。

２．摩擦によるダメージ：強く引っ張りながら、ゴシゴシをアイロンを上下に移動させてしまう方がいるようです。これでは傷んでしまうのも理解できますよね。優しく挟んでそーっと動かしてあげる事で摩擦のダメージは防ぐ事ができますよ。もうちょっと詳しく？と思われる方には、素材のお話をして摩擦のダメージをより理解していただきたいと思います。摩擦が少ない＝髪の毛へのダメージが少ない(髪の毛にひっかからない)と判断できますね。上記の3種類の素材の中で、一番摩擦が少ないのは、テフロンなんですね。なんと他の2種類の素材に比べて10倍もの髪に優しい素材だったんです。ただし・・・そんなテフロンには、唯一弱点があるんです。それは耐久性に欠け、コーティングが剥がれ安い性質があります。だったら特殊コーティングを施したらどう?って思っているのは、私だけでしょうか?調べて見ました。この特殊コーティングは、かなり高額になってしまうそうなので、あまり多くのメーカーが使用していないようです。一般的に使用されているプレートはチタンまたはセラミックのようです。また種類によっては、クッション性のあるものもありますので、デザインだけでなく、滑りの良さなど、ご自身の好みにあった物をお選びくださいね。

３．水分蒸発によるダメージ：濡れた髪の毛にアイロンを当てると、髪の毛の中から水分が蒸発してしまう！なので髪の毛はパサパサ状態になり、痛みやすくなってしまうんですね。十分に乾かしてからアイロンを髪の毛に当ててあげましょう。

カールヘアアイロン（コテ）人気モデル一覧

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